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MANTOHIHI 資料集

ジャズ&ロック喫茶マントヒヒのマッチ

マッチや看板をデザインしたのは「矢島のとっつあん」だ。まだマントヒヒができる前、森清高は彼と出会ったことを『マントヒヒへの序奏曲』で以下のように書いている

その頃、天王寺駅の橋の上で、地べたに面白い絵を並べて売っている若い男に出会った。話していると泊まる所がない。彼も居候に加わった。
それが「矢島のとっつあん」であり、後にマントヒヒの表の看板やマッチ箱のデザインを担当してくれた。風の便りでは今は和歌山辺りにいるらしいとか。